
きれいな歯ならびは、美しさだけではなく、咬み合わせによる全身への影響(肩こりや消化器系への負担軽減など)や歯の寿命にとっても重要なことです。肩こり、顎の痛み、体調の不良などの問題はありませんか? 大学病院と同様な検査をし、十分な説明を受けた上で治療に入ります。(図1)
矯正治療は、豊富な経験(患者数)をもつ日本矯正歯科学会認定医が行います。安心してご相談してください。

舌側(目立たない)装置を用いた矯正治療。見える範囲の矯正器具を歯の裏側に配置することにより、器具がまったく見えなくなる方法です。これまで矯正器具の見映えに抵抗があった方におすすめの方法です。

●歯並びがでこぼこしている(叢生:いわゆる八重歯など) (図3)
これは顎が小さいために歯の生えるスペースがないために起こることです。このような場合咬み合わせの問題だけでなく歯磨きが十分にできず、虫歯や歯周病になりやすくなります。(図4)
成長期にあごの発育を直すことで、歯を抜く可能性を少なくできます。(図5)
●上の歯が前に出ている(上顎前突:いわゆる出っ歯など) (図6)
上の前歯が前突しいわゆる出っ歯の状態を示す不正咬合です。遺伝的なことや、子どもの時の指しゃぶりや唇を咬むことも原因となることがあります。単に歯が突出しているばかりでなく、下アゴの成長不足を 伴っている症例が多く、症状が複雑化しております。8才、9才といった成長期において適切な治療を開始することで、 より良い結果を得ることができます。(図7)
●下の顎が出ている
(反対咬合:いわゆる受け口) (図8)
下の前歯が上の前歯を被い隠しているいわゆる”受け口“の状態をいいます。ただ単に下の歯(顎)が出ている場合と骨格的な場合があります。状態を正確に把握するためには骨格も含めた診査が必要になります。
遺伝的なこともありますが、小児期の癖にも影響されます。成長期においてアゴの成長をコントロールすることで治る症例もあります。(図9)
外見の改善を重要視するならば、矯正治療と外科処置を併用することにより適切な噛み合わせを回復したほうがよい場合もあります。(図10)
●前歯が咬み合わない(開咬:奥歯が咬んで前歯が咬み合わない状態) (図11)
前歯が上下的にかみ合わない状態を言います。奥歯だけで咬むので奥歯に負担がかかり将来的に奥歯がダメになることがあります。遺伝的なこと以外にも小児期の癖も原因となることがあります。前歯で物が噛み切れなかったり,サ行の発音に問題が生じたりします。お子さんの開咬は指しゃぶりに原因があることも多いのですが,大人の場合歯周病とかかわっていることも少なくありません。
●下の歯(顎)が左右にずれている(交叉咬合) (図12)
噛んだときに上下の歯が左右にずれているまたは顎が左右にずれている場合、咬む癖や、小児期の癖、現在かぶせものをしているものの問題等があります。場合によっては顎の痛みが伴うこともあります。
●奥歯が咬んだときに下の歯が見えない(過蓋咬合:深い咬み合わせ)
奥歯の治療を放置しておいたりして咬み合わせがおかしくなっている可能性もあります。歯周疾患を進行させたり、奥歯に負担をかけたりすることがあります。

●上品さは口元から自然にうかがえます!
美しいスマイルは、さわやかで、清潔なイメージを印象付けます。矯正治療の目的の1つが、不正な歯やあごの位置を修正し、正しい噛み合わせと美しい歯並びを作りだすことにあります。
●顎関節症になりやすい!
口を大きく開けると顎が痛い、音がなる、大きく口を開けられない等の問題を起こすことがあります。最近若い人(特に女性や子供)を中心に非常に多くみられます。
原因として顎の成長の問題、ストレス、歯ぎしりやくいしばり癖に原因があるといわれています。(詳しくは顎関節症のページを見てください。)
また咬み合わせが原因となっている場合もあります。早期に原因を発見することで解決する場合もあります。
●歯周病になりやすい!
歯ならびが悪いと歯ブラシが行ないづらく虫歯や歯周病にかかりやすく、口臭の原因にもなります。また咬み合わせが悪いことにより歯周病を悪化させることにもなります。歯周病の人には咬み合わせは非常に重要になります。
●肩こり、頭痛など体調不良になりやすい!
咬み合わせが悪いと顎や肩の筋肉に無理な力がかかり、バランスがくずれ、肩こり、頭痛、精神的なストレス等を起こします。
●胃の負担がかかりやすい!
咬み合わせが悪いときちんと食物を咬み砕くことができないばかりか、だ液の分泌も減少します。
唾液(つば)はその中に消化酵素が含まれており、食物と唾液が混ざることにより胃での消化を助けます。
●発音障害がおきやすい!
前歯が咬み合わない開口や、下の顎(歯)が出ている反対咬合は発音の障害にもなります。


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何歳頃から相談したら良いでしょうか? |
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不正の状態によって治療の開始時期は異なりますが、問題に気づいた段階で診査を行なった方が良いと思います。すぐ行なう、行なわないにかかわらず、早い段階での治療計画を立てた方が良いでしょう。
専門の先生に診てもらうことで、将来の負担(余分な歯の抜歯など)を軽減することが可能です。
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乳歯だけでも矯正治療を行なったほうがいいですか? |
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骨の成長による問題点もありますので乳歯の段階で矯正を行なうこともあります。特に指しゃぶり等の癖がある場合は早期に矯正治療だけでなく癖を取り除く必要があります。
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大人でも治療は可能ですか? |
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基本的に矯正治療に年齢は関係ありません。ただし、大人の場合、歯周病が存在するとまず歯周病の治療を行なってからでないと逆に歯周病が悪化する可能性があります。
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治療期間はどれくらいですか? |
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症状や年齢によって違いますが、1年〜3年かかります。正確な治療期間が知りたい場合は診査を行ないますのでご相談下さい。また、子供の場合顎の成長を考え、2段階で治療を行なう場合があります。
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治療費用はどれくらいかかりますか? |
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年齢によって違いますが、一般的な矯正治療の場合最初の診査料(顔貌写真、頭部規格X線写真、口腔内写真、顎関節撮影、診断用口腔模型等を行なう)で6万円かかります。矯正料金として60万円、それと毎回の処置料として3,000円かかります。
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治療費はいつ支払えばいいのですか? |
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診査料金は診査時に支払っていただきますが、矯正料金は分割でのお支払いも可能です。
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矯正装置をつけるとしゃべりづらくなりますか? |
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最初は少ししゃべりづらくなりますが、なれてくれば普通にしゃべれます。
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目立たないで行なう方法はありませんか? |
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歯の裏側に矯正装置をつける舌側矯正という方法もあります。これはほとんど外見上からはわかりません。また金属の装置以外にもセラミックを使用したものや透明な装置もあります。しかし、舌側矯正は時間も費用も通常の矯正よりはかかります。
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矯正を行なうために歯を抜くことがありますか? |
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歯を抜かないで矯正を行なうことはできますが、顎が小さく、歯を並べるためのスペースがない場合は抜歯する場合もあります。大人の場合、成長(自然に顎が大きくなる能力)がありませんので 抜く場合があります。しかしながら、子供の場合、成長(自然に顎が大きくなる能力)がありますので 抜くことがないような治療を心がけています。
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歯の隙間が気になりますが、矯正をしないで治療はできますか? |
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咬み合わせに問題がなければ隙間に歯と同じ色のものを張付けていくだけでなおる場合もあります。
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